Dec. 29 - 30 2018 Sound installation < Fountain N/1 >
ICA space Gallery
NEWS
POLYMORPHIA
NEWS
POLYMORPHIA
ARTIST
POLYMORPHIA
ARTIST
POLYMORPHIA
ARTIST
POLYMORPHIA
ARTIST
POLYMORPHIA
ARTIST
POLYMORPHIA
POLYMORPHIA
POLYMORPHIA
POLYMORPHIA
photo: Taichi Futamoto
「Untitled」
sound installation
exhbition date
30.octber - 19.november.2022
Kameyama Triennale
organaizer: kameyama Triennale 2022 Executive Committee
super visor : Takakuni Inoue
production member
Ryohei futamoto
construct cooperation
Junji saito
Rii futamoto
out line
2022年10/30から11/19に開催された亀山トリエンナーレへ出展されたサウンドインスタレーション作品
設置した2*3mの人工芝とタイルの上におかれたQRコードを読み込んでサウンドスケープを聴くことができる
会場は亀山市東町の商店街で旧こんにゃく中村の空き店舗
コンクリートが全面に張られた床の特性を利用して、人工芝の緑とコンクリートの視覚的なコントラストを狙った
会場は音の高音域の反響が大きい特性があったため、スピーカーやヘッドフォンの設置を避けて、
鑑賞する人のスマートフォンのスピーカーから出力される音を想定したサウンドを構築している
この作品では音の役割を(人の行為)(場の環境音=状況)と大きく2つに分けて構成しています
それぞれの音は日常のごくありふれている音ですが、行為と状況の組み合わせが少しずれるだけで、音から認知する世界の印象は大きく変わります
そうした(行為)と(状況)のずれを利用して、イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリ(1265-1321)の作品「神曲」から七つの大罪をモティーフに、
氾濫する情報社会と人を描いたサウンドインスタレーション作品
作品は以下で構成
Ⅰ「傲慢」 Ⅱ「嫉妬(羨望) 」Ⅲ「憤怒」Ⅳ「怠惰」Ⅴ「強欲」Ⅵ「色欲」Ⅶ「暴食」
-亀山トリエンナーレ 作品概要より-
Based on the seven deadly sins from the work "Divine Comedy" by the Italian poet Dante Alighieri (1265-1321),
A sound installation work that expresses the modern "society inundated with information" with concrete sound.
The work consists of
Ⅰ「Pride」Ⅱ「Envy」Ⅲ「Wrath」Ⅳ「sloth」Ⅴ「Greed」Ⅵ「Lust」Ⅶ「Gluttony」